豊島区目白の葬儀・家族葬・斎場と葬儀社選びの完全ガイド

【葬儀社選びの完全ガイド】豊島区目白の葬儀・斎場

豊島区目白は、東京都豊島区の南西部に位置するエリアで、文教地区として名高く、緑豊かな環境と利便性の高い生活インフラが魅力です。

本コラムでは、目白で

  • 大切な家族とのお別れを、心を込めて行いたい
  • 参列者にもできる限り負担をかけず、満足していただきたい
  • 葬儀で失敗したくない

という葬儀・家族葬を検討されている方に向けて、斎場選びのポイント代表的な葬儀場おすすめ葬儀社をご紹介します。

目次

目白の
斎場(葬儀場)の選び方

斎場(葬儀場)を選ぶ際にはいくつかのポイントを押さえることで、より納得のいく葬儀になります。
斎場ごとに特徴があり、快適さやアクセスのしやすさ、葬儀関係者への負担が大きく異なります。

以下では、特に重要なポイントを解説します。

斎場の選び方:確認ポイント①

斎場の選び方:確認ポイント①

設備やサービスが充実している

大切な家族とのお別れを心を込めて行うには、まずはストレスなく快適に過ごせる環境が必要です。

そのためには、「施設やサービスが充実しているか」確認する必要があります。

  • 親族の控室が広く、清潔な空間か
  • バリアフリー対応しているか
  • ご遺体に面会できるか
  • 売店等で、必要なものをその場で購入できるか

など、斎場が提供するサービスを必ず確認しましょう。

斎場の選び方:確認ポイント②

斎場の選び方:確認ポイント②

アクセスしやすい立地

葬儀・家族葬ではご家族一同が集まったり、場合によっては高齢者や遠方から親族・友人が参列されます。
規模の大きい葬儀となると会社関係者など多くの方が参列されます。

参列する全ての方々への負担を小さくするためには、アクセスの良さがポイントとなります。

  • 最寄駅から徒歩10分圏内
  • 駐車場が充実している

この2点を満たしていれば、喪主(葬儀を執り行う方)を含めた誰もが参列しやすく、負担の少ない葬儀となります。

斎場の選び方:確認ポイント③

斎場の選び方:確認ポイント③

安置/葬儀/火葬が全て完結する
「総合斎場」

安置、通夜、告別式、火葬まで(=葬儀の全て)を1か所で行える「総合斎場」を選ぶことが、スムーズな進行と負担軽減の鍵となります。

一般的な葬儀では、

  • 安置が終わった後、通夜告別式ができる斎場まで移動
  • 告別式が終わった後、火葬場まで移動

このように移動が発生します。
移動にはマイクロバスやタクシー、お車、公共交通機関を利用します。この移動が、高齢者や遠方から来られた方に対して身体的な負担になってしまうことが多くございます。

安置~葬儀~火葬が全て完結する総合斎場なら、この移動の負担がないため、高齢の方や参列者にとって負担の小さい葬儀となります。

目白周辺の斎場

目白周辺には、さまざまな特徴を持つ斎場があり、希望に応じた選択が可能です。
ここでは、先ほどの選び方のポイントを満たし、多くの方にとって利用しやすい斎場を3つご紹介します。

目白からも近い位置にあり、
最寄駅(落合駅)から徒歩10分圏内と
駅近で、アクセスも良好です。

落合斎場

東京都新宿区にある落合斎場の外観
住所〒161-0034
東京都新宿区上落合3丁目34−12
アクセス東京メトロ東西線「落合駅」より徒歩5分
駐車場75台
人数~40名

落合斎場の特徴

東京都新宿区に位置する落合斎場は、広々とした敷地と充実した設備を備えており、さまざまな形式のご葬儀に対応可能です。葬儀から火葬までを1ヶ所で完結できる利便性の高い総合斎場として、多くの方に選ばれています。

先ほど挙げた斎場選びのポイントを全て網羅しています。


目白からも近い位置にあり、
最寄駅(町屋駅)から徒歩10分圏内と
駅近で、アクセスも良好です。

町屋斎場

東京都荒川区にある町屋斎場の外観
住所〒116-0001
東京都荒川区町屋1丁目23−4
アクセス京成本線「町屋駅」より徒歩5分
駐車場66台
人数~40名

町屋斎場の特徴

東京都荒川区に位置する町屋斎場は、広々とした式場や、ゆったりと過ごせる休憩室など、充実した設備を備えています。葬儀から火葬までを一つの場所で行える利便性から、多くのご家族にご利用いただいております。

先ほど挙げた斎場選びのポイントを全て網羅しています。


沙羅ホール

東京都豊島区にある沙羅ホールの外観写真
住所〒171-0022
東京都豊島区南池袋2丁目20−4
アクセス「池袋駅」より徒歩6分
駐車場無し
人数~60名

沙羅ホールの特徴

池袋駅から徒歩圏内とアクセスが良好で、無宗教の葬儀や音楽葬にも対応しています。エレベーターが設置されているため、足の不自由な方も安心してご利用いただけます。

目白周辺でおすすめな
葬儀社の選び方

斎場と同様に、ご家族に最適な葬儀社も選ぶ必要があります。葬儀社によって強みが違ったり、実現できる葬儀内容に大きく差があります。

また葬儀後のアフターサポートがあるかないかで、葬儀の後にあるべきことがスムーズにトラブルなく進みます。

以下では、特に重要なポイントを解説します。

葬儀社の選び方:確認ポイント①

葬儀社の選び方:確認ポイント①

意向に沿った葬儀をしてくれる

当たり前ですが、ご家族や故人様の意向に沿った葬儀をしてくれるかが重要です。

見分け方は難しいですが、特に「葬儀プランのパッケージ」には注意が必要です。
複雑な葬儀をわかりやすくパッケージにするという点においては、メリットがあります。しかし、そのわかりやすさの反面、不要なものが入っていたり、ご家族や故人様の意向に沿わないテンプレートのような葬儀になってしまう可能性があります。

パッケージプランは格安葬儀社によくあります。意向に沿った、葬儀プランのパッケージにないものを追加していくと、結果的に割高な葬儀になってしまったというトラブルもよく聞きます。

日本全体の葬儀費用の相場について
(タップ・クリックで開閉します)

総務省の調査によると、葬儀費用の相場※1は「葬儀料一式+飲食代+火葬料」の合計で120万円前後とされています。

グランセレモ東京が行う葬儀・家族葬は50~150万円になることが多く※2、適正な価格で心にのこる温かい葬儀の時間を過ごしていただけます。

  1. 葬儀形式を問わず、宗教者へのお礼を除いた費用を指します。
  2. オプションや大きな祭壇を飾られる際は、150万円を超えることもございます。

引用:2020年基準改定における冠婚葬祭サービス価格の把握について(案)

葬儀社の選び方:確認ポイント②

葬儀社の選び方:確認ポイント②

現場の葬儀プランナーが有資格者

スタッフの説明や対応が親切で丁寧かどうかは重要なポイントです。

実は、葬儀プランナーになるための資格や経験年数などのルールは存在せず、誰でもなろうと思えば葬儀プランナーになれてしまうのが現実です。

しかしスタッフの対応力や臨機応変な状況判断、一定年数の葬儀経験の有無など、「プロの葬儀」を証明する資格は存在し、

  • 1級葬祭ディレクター
  • 2級葬祭ディレクター

などと呼ばれます。

結果的に、ご家族に寄り添った葬儀ができたり、安心して葬儀・家族葬を任せることにつながります。

葬儀社の選び方:確認ポイント③

葬儀社の選び方:確認ポイント③

葬儀のアフターサービスが充実している

実は、葬儀の後にもやるべきことはたくさんあり、その内容はご家族ごとに異なります。
葬儀を執り行う際は、葬儀で頭がいっぱいなため、葬儀の後のことなんて考えている余裕はありません。

以下は、葬儀にやるべきことの一例です。

  • 年金受給者死亡届
  • 生命保険や遺族年金機構等の請求
  • 不動産の名義変更や相続の手続き
  • 法事・法要
  • 位牌の準備や形見分け、遺品整理
  • お墓・納骨堂・散骨・手元供養

アフターサービスが充実している葬儀社なら、葬儀の後も「1つの窓口」で様々なサービスを完結することができるため、負担が軽くて済みます。

逆に、アフターサポートのない葬儀社の場合、葬儀の後も必要なことを調べ、様々な施設に行き、必要なものを購入し、、、と疲弊してしまう方も多くいらっしゃいます。

目白周辺の葬儀社

先ほど挙げた「葬儀社の選び方」を満たしている葬儀社が、グランセレモ東京です。
グランセレモ東京は、落合斎場・町屋斎場の公認葬儀社で、多数の葬儀実績があります。

さらに東証プライム上場会社2社の子会社であるため、大手葬儀社のような最高級のサービスと小規模葬儀社のような小回りの効く対応力や柔軟性があります。

グランセレモ東京

住所〒161-0034
東京都新宿区上落合2丁目29−1 山武落合ビル 7F
対応
斎場
代々幡斎場(渋谷区)
落合斎場(新宿区)
桐ヶ谷斎場(品川区)
堀ノ内斎場(杉並区)
町屋斎場(荒川区)
四ツ木斎場(葛飾区)
お花茶屋会館(葛飾区)
保有
資格
1級葬祭ディレクター
備考アフターサポートが充実

目白で利用できる葬儀形式

グランセレモ東京では、以下の3つの葬儀形式での葬儀をあげていただくことが可能です。

「どの葬儀プランが最適かわからない」「あげたい葬儀・家族葬のイメージはあるが、どの葬儀形式が適しているのかわからない」など、葬儀に関してお悩みを持たれている方は、0120-622-288までお気軽にお電話ください。グランセレモ東京のコールセンターにつながりますのでご安心して相談ください。

最もシンプルな葬儀形式

火葬式 (1~15名)

お迎え

ご安置

通夜式

告別式

火葬式

お焼香をしている様子

ご予算 30~50 万円

家族のみで行うお葬式

家族葬 (1~50名)

お迎え

ご安置

通夜式

告別式

火葬式

白を基調とした花で作られた祭壇があり、さらに入り口にもスタンドの花が飾られています

ご予算 70~120 万円

最も一般的な葬儀形式

一般葬 (30~150名)

お迎え

ご安置

通夜式

告別式

火葬式

白を基調とした花で作られた祭壇があり、手前には参列者用のたくさんの椅子が並んでいます

ご予算 90~150 万円

落合斎場・町屋斎場での葬儀事例

グランセレモ東京は落合斎場・町屋斎場の公認葬儀社のため、この2つの斎場で多数の葬儀実績がございます。小規模な家族葬や一日葬から、大規模な一般葬や社葬など、お気軽に相談ください。

目白周辺での葬儀の流れ

STEP

ご逝去

病院のベッド

病院などでご逝去。
霊安室がある病院でも、なるべく早い退院が必要となります。

  • 故人様の病院やご自宅が目白周辺である
  • ご家族様の生活拠点が目白周辺である

上記のような場合、目白周辺で葬儀社を探される場合がほとんどです。

STEP

お迎え

お迎え用の車の写真

まずは0120-622-288へお電話ください。
30分~1時間程度で駆けつけます。故人様の移動用車両の手配や火葬場などの空き状況の確認・予約のために、簡易な打合せをさせていただきます。

事前相談がなくとも、ご依頼いただけます。

STEP

ご安置

納棺師が故人様に向かって手を合わせています

ご自宅または安置施設(落合斎場・町屋斎場など)に故人様を安置します。

  • 法律でご逝去後24時間を経過しないと荼毘(火葬)にふせません。
STEP

お打合せ

遺族と葬儀社スタッフが打ち合わせを開いている様子

葬儀の詳細を打合せます。
葬儀費用の総額を確認し、ご要望・ご予算に応じて見積書をご提示いたします。

STEP

納棺

納棺師が棺にご遺体を納めています

ご自宅の場合、ご納棺の儀を執り行い、故人様を棺に納めて式場にお運びします。

  • 落合斎場・町屋斎場に安置する場合、その霊安室または病院でご納棺します。
STEP

お通夜・告別式

たくさんの花で作られた祭壇写真

お通夜・告別式を行います。
故人様と過ごす最期の時間になります。

STEP

出棺・火葬・収骨

遺族が骨壷を持っています

火葬炉に納め荼毘(だび。火葬の事)にふします。
その後、ご遺骨を収骨容器に納めます。

STEP

精進落とし

料理の写真

ご親戚や関係者を労う会食(精進落とし)の席を設けます。
献杯を行い関係者とともに故人様を偲びながら会食を行い解散となります。

STEP

葬儀の後

ご家族によって異なりますが、相続関連や参列者に向けたお礼など、様々なやるべきことがございます。

グランセレモ東京なら、その全てでサポートが可能です。

目白周辺の葬儀でよくある質問

15人ほどの家族葬を行うには、費用はいくらかかりますか?

結論、50万円~100万円ほどかかる場合が多いですが、葬儀内容によって費用は異なります。祭壇やお棺のオプションや、斎場から火葬場までの距離(霊柩車の移動距離)などによって変動があります。

実際、どれくらいの費用になるかわからない方は、0120-622-288のグランセレモ東京までお気軽にお電話ください。

家族葬とよく耳にするのですが、家族葬とはなんですか?

家族葬という名称から、「ご家族や親族だけが参列するもの」と考えられることが多いですが、家族や親族に加え、故人様と親しいご友人が参列する葬儀のことを指します。

明確な人数の決まりなどはなく、一般的には1人~50人ほどの葬儀規模になることが多いです。

喪主は誰がやるべきですか?

喪主は、故人様と最も関係が深い人物が務めるのが一般的です。

多くの場合、故人様の配偶者や長男・長女が喪主を務めますが、家族構成や状況によって柔軟に考えることも重要です。例えば、配偶者が高齢で負担が大きい場合は、子どもや近しい親族が喪主を引き受けることがあります。

また、喪主は葬儀の進行や挨拶、参列者への対応を行うため、心身ともに負担がかかる役割です。そのため、親族間で話し合い、適切な方にお願いすることが大切です。状況に応じて葬儀社のスタッフや親族のサポートを得ながら進めるとよいでしょう。

豊島区の葬祭費補助金はいくらですか?

豊島区では、国民健康保険の被保険者が亡くなった際、葬儀を行った方(喪主)に対して「葬祭費」として7万円が支給されます。
豊島区公式サイト

申請期限は、葬祭日の翌日から2年間です。申請には、葬儀費用の領収書(喪主名義のもの)や申請書などが必要となります。詳細や手続きについては、豊島区の公式ウェブサイトをご確認ください。

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